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savoさんインタビュー −後編−「趣味勢こそ大会スタッフをやってみてほしい。」

Yoshi

こんにちは、Yoshiです!

日本各地で毎月のように開催される柔術大会を裏で支える大会スタッフ。

今回はそんな大会スタッフを“楽しみの一つ”として旅の日程に組み込み、関西への遠征、出稽古を中心に週末トリップを楽しむ柔術家・savoさん@moruharu430)にお話しをうかがいました。

大変そうなイメージのある大会スタッフですが、スタッフの仕事を通して人と出会い、コミュニティが広がり、より楽しい柔術ライフを送れるようになったと言えるほど得られるものは大きかったようです。

今回は大会スタッフで得た経験などを中心にうかがった[後編]です。ぜひ最後までご覧ください。

savoさんのプロフィール

柔術旅人:天野 正子

ニックネーム

savo

出身

鳥取県

仕事

介護職

趣味

読書、サウナ

所属

PUREBRED鳥取/Grip柔術 米子

帯色

青帯

柔術歴

2年

スポーツ歴

ソフトボール、馬術

SNSアカウント

XInstagram

柔術を始めて
嬉しかった出来事

第10回西日本柔術選手権のオープンクラスで優勝できたこと。

※2023年10月現在

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目次

大会スタッフの仕事について

採用までと一日の流れ

まずスタッフ採用までの流れを教えてください。

  • 大会スタッフに応募
  • 採用の可否が知らされる
  • スタッフのグループLINEが作成される
  • グループライン内で、集合日時・場所について通知

って感じです。

では続いて当日の流れを教えてください。

午前の仕事をして昼は30分の休憩を担当パート毎に回して、回りきったら午後からは10分ほどの休憩を回しながら仕事するって感じですね。当日の入り時間は会場によって違って、畳を敷かないといけない会場は入りが早くなります。養生シートや畳を敷いたり、導線を作ったりってところからするので。

休憩はパートごとに回していて、パートリーダーや全体を見てくれている人の指示に従って回します。ちなみにお弁当とお水は用意してくれてるからご飯の心配はどの会場であってもないですね。

休憩は30分なんですね

どうだっけ、大会によっては1時間のときもあったかな?そこは覚えてないや(笑)私は現場にいたい人なので、ご飯食べて一息ついたらすぐ戻って、働く働かないにしても会場にいますね。で指定された時間に戻るって感じです。それから午後休憩回しながら働いて、試合が終わって参加者が帰ってから撤収作業開始。次の日もあるときは整えて帰る、って感じですね。

ゴミ拾いとかも毎回大変そうですよね

そう、ゴミ!大会によってはあまりないんですけど、アジア選手権のときはえぐかったです。中身が入っているのに放置されていたり、それが倒れてぶちまけられていたり、、、。それがあの広い会場(愛知県立武道館)でだから。。。だから、スタッフやっていて思うのは、

ゴミは各自でお持ち帰りください。

って心底思います(笑)

ちなみにスタッフの方はやはり柔術家が多いのでしょうか?

いや、柔術に興味ないスタッフもいて、そういう人たちは試合に見とれるってこともないんですよね。選手がいっぱい並んでるのを私が見て、アイドルがいっぱいいるような感覚だよ〜なんて話しかけたら、「そっすか、俺全然わかんねっす。」とか言われたりしますからね。だから、「自分すごく良い人材だと思いますよ。試合も見ないし、仕事として来てるし。」なんて人もいます。柔術家だけじゃなくて、いろんな価値観の人が集まるからおもしろいですよね。

レフリーとの関わり方

レフリーの下積みとしてスコアラーを

savoさんはレフリー志望と聞きました。スタッフの仕事中レフリーと話したりもするのでしょうか。

スタッフの人と違ってレフリーの人はそこまで変動しないので、「は〜いよろしく〜、今日もまた一緒だね〜」なんて言ったりして話しかけにいきますね私は(笑)自分がスコアで控えている、レフリーも控えているってときは試合見ながら「今のは?なんで?」みたいな話もしたり。あとはレフリーと休憩室が同じときとかも話したりしますね。特にブラジルの人はフランクに話しかけたりしてくれたりします。

もはや関西大会の名物「宇原さんの指」

宇原さんの指Tシャツを着るsavoさん

スタッフの仕事はスコアラーの経験が多いのでしょうか。

そうですね。スコアをしているとわかるんですが、レフリーだと恒富さんはすっごい丁寧。絶対目を合わせてくれて、こっちがOKってサイン出してから始めてくれるから。「スコアラーにわかりやすいようにポイントを出さないといけない、そう意識している」ってご本人も言っていて。あと宇原さんも意識してくださっているんですけど、宇原さんは指が曲がっているからすっごいわかりにくいんですよ(笑)

関西のスコアラー経験者みんなが言うやつですね(笑)

そう、私もやってしまったもん。宇原さんの指はすっごい見にくいから!しっかり見ていないと間違えるから!って事前に言われて。OKです!見ます!って言って、実際見ていて3かな〜と思って入れたらえ〜!2だった〜って(笑)終わってから宇原さんにすみませ〜ん…って言ったら、「いや自分もね〜、ごめんねこんな指で〜…」って言ってくださったこともありました(笑)

見分けるのは至難の技と各方面から聞きます。

宇原さんの指はね〜、、、努力した素晴らしい指をなさっている。が、遠目からだとちょっと。。。(スコアラーとして)洗礼を浴びましたね。OKっていったのに。間違うはずないと思っていたのに。凝視していたのに!

だからもうえ〜!よ。申し訳なくて、、、。でも宇原さんも「あぁまた間違えてるわ」くらいに慣れているでしょうね(笑)

宇原さんだけ数字パネルとかにしないとわからないかもしれませんね(笑)

恒富さんはそれについて、「わかりやすいように指にちくわはめておけばいい」と仰っていました(笑)でも、宇原さんはちゃんとこっちの様子を確認しながら試合の合図だしてくれたりしますし、助かりますね。体も痛めているみたいですが、それでもマスターカテゴリーでランキングトップを走り続けていますし、私は選手としてもリスペクトしています。

宇原さんにベタ惚れのsavoさんポスト集

NR柔術にも出稽古に行かれたんでしたっけ?

はい、宇原さんと練習したくてNR柔術を軸に出稽古旅の日程を組みました。そのときは大会とか関係なしにですね。3月の西日本柔術選手権のときに、ほら、大会後に林さんが誘う飲み会があるじゃないですか。あれに誘われて言ったら宇原さんもいて、それがお会いしたのは初めてでしたね。

大会後恒例の林さん飲み会。
僕もアジア選手権後参加しました。

ただそのときは柔術も、柔術の団体もわかっていなくて、NRってどこ?っていう状態で。その後全日本ノーギオープンのときにまたお会いしてお話しをして、ちゃんとつながりができて。9月の大会に出る前に自分の戦い方というのをつめておきたかったから、NR柔術に出稽古に行かせていただきました。

NR柔術を大会前の練習場所に選ばれた理由は?

憧れの宇原さんとの2ショット

宇原さんも重たい人じゃないじゃないですか、体格的に。だからですね。ガチガチに固められるようなこともなくて、お互いが動けるスパーですごく楽しかったです。あと松本さんとのスパーもそんな感じでした。小さい身としては、固められたら技量的にまだ何もできないので、合わせてくださるのはすごく楽しいんですよね。そんな感じで、恒富さん、宇原さんとの関わりが増えていったから7月にあった「柔術で充実」にも参加しようってなったんです。

スタッフを“繋がり”を広げるきっかけに

アジア柔術選手権後の集合写真

スタッフ参加がきっかけで関西にどんどん人脈が増えて、それが柔術旅的に言うと“旅の始まり”になり、そしていろんなところに出稽古に行くようになっていったってことですね。ちなみに初めてスタッフに入ったのはいつですか?

そういうことですね。スタッフを初めてやったのは6月の四国柔術選手権のときだったかな〜?と思います。確か。

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僕がsavoさんと初めて話した大会。
savoさんの「これも柔術旅に載りますか?」の一言が記事を書く一つのきっかけに。

では4ヶ月ほどで一気に人脈が増えたということですね。それを考えたらスタッフに入るのも良いですね。

そうね、いいと思いますスタッフ。まぁスタッフだけじゃなくTwitterもしていたからというのもあると思いますけど。

Twitterの効能は大きいですね。柔術家でやっている人多いですもんね。

そうそう、柔術系のツイートするとフォローしてくる人が増えていって。で実際大会に行ってスタッフをしていると声をかけてくださったりしてどんどん関わりが増えて。四国、中国、アジア、GroundImpactって連続してスタッフで出ましたからね。

こういう話を聞くと、忙しい、参加者に文句を言われるというネガティブなイメージ以上に良い面の方が多いのかなと思えてきますね。

そうですね、でもつながりを増やすかは結局個人の問題だと思います。毎回スタッフだけしてすぐ帰る人もいますし、自分がスタッフを通してどうしたいか?が大切というか。私なんかは地方から来るから基本的にぼっちなわけで。でもせっかく来たのに黙ってずっといるのって面白くないじゃないですか。だから私も人見知りする方ではあるんですけど、人見知りしている時間ももったいないなと思ってアタックしちゃう。

「私天野って言います、島根から来ました、お名前聞いていいですか??」

って最初に自分から名乗っていっちゃいますね(笑)それでどんどん輪が広がった感じです。

スタッフ参加した大会で得た柔術グッズの数々

もちろん人次第ではあるけれで、スタッフを関わりを増やす一つのきっかけにするには良さそうですね。

そうですね、そういうのが苦じゃなくて、関わりを増やしたい、仲間を増やしたい、っていう人にとっては全然いい機会だと思いますよ。

同じ仕事をしているというだけてチーム感、連帯感も出てきて、仲良くなりやすい環境ではありそうですよね

そうそう、そうやって仲良くなると働いていて困ったときも相談しやすいですし。困った時も、自分が現場残るから聞いておいで!って動きも取りやすいですしね。

スタッフ業務で感じるやり甲斐と生き甲斐

ちなみにスタッフは楽しいですか?

私は楽しい!

給料もけっこう良いから、

  • お金もらえて
  • 楽しくて
  • 勉強もできて
  • コミュニティも広がる

なんで、こんないいことないな〜って私は思いますね。

そんな話を聞くとスタッフをやってみたくなります。笑

そうですね。例えば選手でも、二日あるときは一日目にスタッフをしてお金を稼いだりすれば、遠征で来る人なんかは旅費をちょっとはまかなえるだろうから個人的にはおすすめしたいですね。良いと思いますよスタッフ。試合に集中したいってなったら別ですけどね。どこから来るかにもよるけれど、働いた分は宿代とか交通費の足しにできると思いますし。まぁ採用不採用はありますけど、大きな大会で人手が足りないときなんかは挑戦してみたら良いんじゃないかなぁと思います。

なるほど、“旅費をまかなうためのスタッフ”でもいいわけですね。

そう。勉強にもなるし。自分が選手として出るときでも、スタッフの動きがわかっているとスムーズにできるじゃないですか。チェッカーなんてやると、わかっている人は自分から次々と(チェック項目を)見せてくれたりしますからね。あとはやっぱりスタッフをやっていて嬉しいのは、Twitterで繋がった選手から話しかけられること。

今回(=全日本柔術選手権)は関澤さんがニコニコしながらこっちにまっすぐ来られて、なんかごきげんな子が来るな〜と思っていたら「フォローしてくださってありがとうございます!」って話しかけてくれて。(Twitterと本人がすぐ一致しないから)誰!?ってなったんですけど。そしたらそのあと毎回こっちに来るようになったので、「じゃあ最初からあの流れやりましょうか!」って言ったらほい、ほい、ほいと自分からチェック項目を見せてくれましたね(笑)

関澤さんかわいいですね(笑)

そうそう。他のみんなも勝ち進んでいくと覚えていって、自分からこれこれこれって見せてくれたから楽しかったですね〜。

「血がつきましたね〜、洗っておいてくださいね〜、行ってらっしゃ〜い」

「は〜い」「おす!」

なーんてやりとりしながら(笑)そういうやりとりが楽しいんですよ。

そうやって選手と交流ができるというのも良い点ですよね。

そうですね、本来スタッフは中立性を保たないといけないから選手の応援したりとか仲良くしたりとかはダメだんですけど。でも「大変ですよね〜、いってらっしゃ〜い」くらいは言いたくなりますよね。まぁ自分も選手として試合に出ることもありますけど、スタッフとして今から挑んでいく選手たちのサポートができるのはやり甲斐がありますよね。

もちろん楽しいのもあるけれど、それよりやり甲斐がすごい。

みんなが無事に終わったら「あ〜やってよかったな〜!」っていう達成感もありますし。片付けが終われば「あ〜もう終わってしまった〜さみしい〜日常生活に戻る〜仕事〜やだ〜」ってなる。だからスタッフの仕事に楽しみを感じながら、それを生き甲斐に生きています(笑)

遠征で一人で来る人ほどスタッフを頼って

それは連盟からしたらとてもありがたい人材ですね。

いやいや、重すぎるって思われちゃうかも(笑)でもスタッフをやっていてTwitterで知り合った人が話しかけてくれるから楽しくできるし、試合前にリラックスしたい人はもっと話しかけてくれてもいいと思っています。社交辞令かもしれないけど、話せたおかげで緊張がほぐれたと言ってくださる方もいますしね。

だから緊張をほぐしたい人は話しかけてくれてもいいと思うんですよ。スタッフを(緊張をほぐすための)ツールとして使ってくれてもいい。大して用がなくても、人と話すことで緊張がほぐれたりするじゃないですか。そういうのにスタッフを使ってもいいんじゃないかな。

確かにそういう風にスタッフを認識している人はあまりいないかもしれないですね。

困ったことがあったらなんでも聞いてくればいいと思うんですよ。そのためのスタッフだし。一人で悩むよりは聞いてくれれば。

一人で来ている人からしたら確かに助かるかもしれないですね。僕自身9月に北日本柔術選手権に出たときは知り合いがおらずけっこう緊張してしまいました。そんなときに話せる人がいたら気持ちが楽になっていただろうと思います。

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そう、私みたいなコミュニケーション取るのが好きなスタッフには、一人ぼっちの人は話しかけてくれてもいいと思います。もちろん答えられないこともありますけど、そうじゃないときは全然答えられるし。それで少しでも緊張がほぐれるなら、全然使ってくれていいんですよ。休憩中とかでも。私がいるときなんかは、みなさんが使いやすいように利用してください。で、よかったらお茶でも行きましょう!って感じです(笑)

趣味勢こそ大会スタッフをやってほしい

ではスタッフを経験されて、どんな人にスタッフをやってほしいと思いますか?

もし近くで大会が開催されるんだったら、趣味勢の人ほど応募してみたらいいんじゃないかなと思うんですよね。試合が終わってみなさんが帰ってから片付けまで全部するのは大変だとは思うけど、なんだろう…

ガチじゃなくても、柔術が好きだったら支えてる感というのがあって。

ゆるくやってるエンジョイ勢だけど、

柔術に関わって支えているかもしれない、選手のみなさんのお役に立てているかもしれない。

そんなちょっとした肯定感みたいなものを得られるし、何よりスタッフの人たちとそのコミュニティが好き。いろんな所属の人たちと会えるじゃないですか。「あー今日も一緒ですね、お願いします」みたいな会話から雑談したり、休憩の時に試合見ながら話もできたりするし。

あと、私は田舎で練習しているから普段男性としか関わらないけど、スタッフだと女性もいたりするから「普段練習でこんな感じなんだよ」とか、そういう話を聞けるのも自分の中では気づきが多くてとても楽しいです。コミュニケーション能力に自信がない人は辛いかもしれないけど(笑)そうじゃないならやってみてもいいと思うんですよ。

働いた分しっかりお金ももらえるし、楽しくて、学べて、お金ももらえて、自分の場合はそれに出稽古も組み込むから、交通費や宿代がスタッフのバイト代で浮いたりしますしね。だから、趣味勢の人なんかには特におすすめかなと思いますよ。

“柔術”ד旅”は初めての「青春」

NR柔術松本さんと。お二方とも良い笑顔。

取材はこれで終わりですが、最後におまけで聞かせてください。savoさんが柔術にハマった理由は何かありますか?

柔術って、格闘技だからもっと厳しい世界かと思っていたけれど、対戦相手とも試合の後ハグして、たたえ合ったりできるじゃないですか。あれが総合格闘技とかだったらバチバチのまま終わったりすることもありそうだけど、そういうのもなくついさっきまで本気で取っ組み合いしていた人とニコニコと話ができる不思議な格闘技だから、それが今は楽しいんですよね。こういう文化があるからこそ、試合した相手のところにも気軽に出稽古に行けるというか。今でもSNSで繋がりがありますし。

この前スタッフしているときなんかは以前対戦した方が、「今度関西柔術選手権出るんです、スタッフ来られませんか?天野さんの前で勝とうと思っています!」って言ってくださったんです。それでスタッフで参加することにしました。月末関東にも行くから悩んでいたんですけどね。

ついに関東の方にも行かれるんですね。

そう、埼玉の方に。出稽古先は決めているところもあるけれど、それ意外時間はどうしようって感じです(笑)でもこういうのも楽しいですよね。スキマ時間でその地域の街並みを見たり、観光したりするの。私、予定決めないんですよ旅って。主軸だけ決めておいて合間何をするかは決めないから、だからすぐにジモティーで何かない?何かない?って聞いちゃう(笑)

僕も大体そんな感じです。笑

ブラブラするのが楽しいですよね(笑)

だからそういうの含めて私、今がたぶん青春なんですよ。

私、高校のとき一回リタイアしていて、入学したはいいけど人間関係とかがうまくいかなかったんです。それで卒業はしたけど大学は行っていなくて。県内で一番の進学校に入るくらい勉強はできたんですけどね(笑)でもリタイアしちゃって、そっからなかなか社会というか、人に馴染めない時期があったから…。

だから、今は青春だよ。青春と言える青春がなかったから。

柔術やっている人は優しい人が多いですし、柔術やっているだけで仲間意識が持てますもんね。柔術コミュニティに入って、それが徐々に広がったことで活動範囲も広がり、結果として旅の機会が増え、それを楽しめていると。

そうそう、その通り。だから、今はすごく楽しいんですよね。

今が初めての青春です。

インタビューを終えて

スタッフを数こなしているイメージのあったsavoさんですが、まだスタッフの仕事はやり始めて4ヶ月ほどと知って驚きました。

大会スタッフをただの労働で終わらせるのではなく、意味を見出し、経験として得られるものを得ようとする姿勢、さらにそれにやりがいを持ち、今では生きがいの一つとして感じられているという話がとても印象的でしたね。

また、savoさんが試合に出始めてから今に至るまでにされた経験は、まさに柔術文化と柔術コミュニティの強さが如実に分かるエピソードで、改めてブラジリアン柔術というスポーツの素晴らしさを感じることができました。

これからもsavoさんがこのかけがえのない青春を謳歌していけますよう応援しています。

savoさん、インタビューのご協力ありがとうござました!

これからも良い旅を


ご愛読いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

Yoshiのアバター Yoshi 筆者

ブラジリアン柔術歴6年。現在紫帯。
21歳のときに地元福井でブラジリアン柔術を始める。その後は国内外を転々とする中で各地のジムに所属し大会に出場。現在は東京を拠点に日本各地に赴き大会出場及び出稽古を重ねる。

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